自己紹介
はじめまして。吉永京子と申します。カウンセラー歴は約40年です。心療内科の相談室でメンタルヘルスのカウンセリング・EAP(従業員援助プログラム)・認知症介護の電話相談員・子育ての悩み相談等をして参りました。私に何でもお話下さい。どんな困難な事でもオールマイティです。
どんな悩みであっても、語る事から始まります。語ることで、感情が発散されて、問題の整理ができ、やがて深い気づきが訪れます。お話をしっかりとお聞きし受容するのが私の手法です。受けとめられ、共感される中で癒されます。お気軽に相談ください。
プラットトークスに参加する2つの理由
ひとつ目は、ダイヤモンド・プリンセス号の集団感染を受けて、コロナ渦の中での医療従事者のメンタルヘルスに助けが必要といち早く気づく先見の明の視点と即座に活動を始めたリーダーシップに共感している事からです。
ふたつ目は、社会保険労務士法人が運営している事です。社会保険労務士と心理職の連携が、これからのメンタルヘルスの分野で大切と思います。心理職がメンタルの支援をし、社会保険労務士が社会保障や職場環境の架け橋になってこそ、個々の心の安定となり、それが、職場全体の発展に結びつくと思っています。
カウンセラーとしての想い
私は長い間、医療法人社団に勤務していました。心療内科・精神科を専門としている医療法人の中で、沢山クライアント様のメンタル面の支援をし、対応に悩むご家族の相談にも携わりました。認知症患者様を介護の相談もして来ました。そして管理職として法人運営に携わり、経営者側の思いと働く側の思いの調和にも携わりました。ある節目で、人生の後半は、自分の心理職としての経験と技術で社会貢献したいと思い、法人を離れて、心理職として活動しています。スキルを子育てや発達の分野にも広げています。私の技術を活用ください。どんな相談でもお受けできます。ぜひお声をかけてください。