お気持ちやお考えを、言葉にして整理するお手伝いをします
自己紹介・メッセージ
石川県生まれ。大学卒業後、関西で事務職として働いていた時に震災に遭い、電話相談のボランティアに参加しました。良い聴き手になりたく試行錯誤を続け、30代で結婚し関東に転居後、働きながら臨床心理士の資格をとりました。
その後、メンタルクリニック、就職支援機関、企業などで、様々な年代・職種・立場の方々のカウンセリングを行なっています。
私が心がけているのは、クライエント様がおかれている状況と、そこでの心の動きを、できるだけ細やかに想像しながら、質問したり応答したり、お話をまとめたりすることです。
カウンセリングですぐに問題が解決するわけではありませんが、お気持ちや考えを言葉にして整理することで、一旦ご自分を取り戻し、“いろいろあるけど明日もまた働こう”、と気持ちを切り替えていただけたらいいなあ、と思っています。
プラットトークスに参加した理由
プラットトークスは、コロナ禍における医療従事者へのメンタルヘルスサポートとしてボランタリーな活動から始まったといいます。私自身、20代で被災を機にボランティア活動を始めた経緯があり、プラットトークスのなりたちに共感を覚えました。
また、働く方々のカウンセリングにおいて、気持ちや考えの整理はもちろん大事ですが、仕事や職場に関連した現実的・実務的な問題は避けられないとも感じています。プラットトークスは人事労務に詳しい社会保険労務士法人が運営しており、クライエント様により手厚いサポートが可能になると考えました。