はじめまして。谷地森久美子と申します。カウンセラー歴30年間の中で総計４万件の相談を受けてきました。「もう、だめだ」と思っても、それでも諦めずにその問題に取り組み続けていると、時に「陰きわまって陽に転ず」。何かが腑に落ち頭のレベルでは思いもよらなかった自分の可能性につながることがあります。「危機」は、それを活かせば「人生を変えるチャンス」となります。うまく話せなくても、「こんな話でもいいのかな…」ということでも大丈夫です、ご安心ください。私は、恋愛・結婚、仕事の人間関係、家族問題などを入口に、人生の生きづらさや自分らしさを取り戻すこと（自己肯定感に関する悩み）を得意としています。じっくりお話を伺いながら相談者様のニーズに合わせて、今からできる小さな一歩を丁寧に考えていくスタンスです。カウンセリングを「ご自身を幸せにする機会」としてぜひ活かしてください。私はどんな時でも、あなたを応援する味方になりたいと思っています。

ここでプラットトークスが生まれたエピソードを、みなさんにご紹介しますね。日本に新型コロナが感染拡大した局面で、最前線で働く医療従事者の方々の心の拠り所になろうと集まった有志団体がプラットトークスの前身です。先行き見えない状況でもひるむことなく自ら行動をおこしていく――つまり危機を人生の糧にしていくスピリットがこの法人の通奏低音として流れていると私は思います。今回、本組織の代表である芳賀氏に声をかけていただき、私もそのスピリットに賛同し、参加を決意した次第です。

【提供できること】

＊深層心理学をベースにしつつ、良質なカウンセリングアプローチを

　相談者様のニーズにあわせオーダーメイドな形で提供いたします

＊ご家族問題にはジェノグラムの作成と家族療法的なアプローチをおこないます

＊『あなたの生まれ持った才能を思い出す「わたし物語」の棚卸ワーク』など、

　ご希望に応じてワークを入れたカウンセリングもおこないます

【私とお話すると手にする５つの幸せ】

①　物事のとらえ方に新しい視点が増え、心に余裕が生まれる

②　自分に優しくなれる

③　日々小さな喜びで満たされ、笑顔が増える

④　力をかしてくれる仲間が集まってくる

⑤　40代以降から、さらに豊かな人生を送ることができる

【プロフィール】

臨床心理士、公認心理師。カウンセラー歴30年、総計4万件の相談に携わってきている。教育、医療、産業などの幅広い分野でカウンセラーとしての実績がある。中年の危機、恋愛・結婚、仕事の人間関係、家族問題などで、生きづらさを感じている大人が、自分らしさ、本来の「ありのまま」を取り戻すことを通して確実に前進する、そのカウンセリングスタイルに定評がある。日本経済新聞社コラム『心のサプリメント』初代執筆者。このコラムは同紙内で『私の履歴書』に並びベスト5にランクインする。近年では、アーティストたちと協働して、生きづらさを抱えている大人たちが希望を感じるような映像＆舞台化のプロデュースも手掛けている。

東京都芸術文化支援事業に採択された作品　『継母デメテルの「わがまま」の練習』
著書：『ふりまわされない自分をつくる「わがまま」の練習 心の中に線を引けば全部うまくいく（角川書店）他