現実から少し離れ、ほっと息をついてみませんか?
自己紹介・メッセージ
はじめまして。臨床心理士の髙橋範行と申します。これまで小さなお子さんから大人まで、様々な悩みや問題に応じてきました。現在は大学内にある相談部署で、カウンセラーとして働いています。
「こころ」はとても繊細です。いつも私たちの健康を守るため、見えないところで、常に絶妙なバランスを保ちながら働いてくれています。ですが、日常生活を過ごす中で、バランスを崩すような強いストレスに出会うこともあるでしょう。「こころ」も身体と同様、労わってあげる必要があります。
不安や心配、自分ではどうにもならないことが生じたときは、「こころ」が助けを求めているメッセージかもしれません。
「こころ」を支えるのに自分だけでは手に余る…そういう時は1人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。みなさまの気持ちにより添い、毎日がより良くなるよう、身近な相談者として一緒に考えさせていただきます。
私がプラットトークスに参加する理由
新型コロナによって、私たちの生活は大きな変化を強いられました。その変化に上手く適応できた人とできなかった人、大きく二分したように思います。なによりも物理的なディスタンスは、人と人、そして人と組織の繋がりを希薄にし、孤独感を強めたと考えています。
そういった中、企業で働く利用者が必要な時にいつでも利用でき、また、人と組織が繋がり組織力を向上させることを理念としたプラットトークスは、分断された関係性を新たな形で再構築できる、大きな可能性を持った事業と考え参加することにしました。